アメリカの大学院への進学は魅力的な選択肢だと思います.十分な給料をもらいながら学位が取得でき,さらに世界最先端の研究に触れる機会が得られる可能性が高いからです.
私は地方の国立大学出身であったため,周囲に米国大学院を受験する人は全くおらず,情報収集など非常に苦労しました.
私が米国大学院受験の前に知っておきたかったことなどをこのサイトにまとめますので,今後目指す方がいましたら是非参考にしてもらえればと思います.
<目次>
1章 出願時期と出願書類
3章 奨学金取得のコツ
4章 学部生が受験までに研究成果を出すためにはどうしたら良いのか
5章 教授とのコネの作り方
6章 地方国立大の強み
7章 私流SoPの書き方
番外編 アメリカの大学院受験費用まとめ
番外編 東工大の応用化学系にA日程(面接のみ)で合格!2020年版
(要望があれば随時追加します.)
また,他の参考すべきサイトも紹介します.
自分が志望する大学,もしくは,自分と近い分野の先輩方の「留学先決定に至るまでの経緯」が参考になりました.私は化学系ですので,化学系の先輩方の記事を全て読みました.
UCLAの博士課程(ロボティクス)に進学された白井さんが受験時に参考にしたWebサイトなどを紹介しています.
3.米国大学院学生会のニュースレター「効果的な推薦状を書いてもらうために」
米国大学院受験で重要な要素の一つである「推薦状」について詳細にまとめられています.
4.米国大学院学生会のニュースレター「僕のStatement of Purpose論」