私のスペックと米国大学院受験の結果


私は決して優秀ではなかったので,こんな私でも米国の一流大学院に進学できることを知ってもらえたら嬉しいです.

結果

以下の大学院に出願し,全てから合格内定をいただきました.

・University of California, Los Angeles, Department of Chemistry

・University of California, San Diego, Department of NanoEngineering

・MIT, Department of Materials Science and Engineering

以下の奨学財団から合格内定をいただきました.

・船井情報科学振興財団

・伊藤国際奨学財団

・竹中育英会

・吉田育英会

スペック

・茨城県 水城高校

茨城県水戸市で一番優秀な水戸第一高校には不合格で,滑り止めの私立高校に進学しました.

・東北大学 工学部 化学・バイオ工学科

Overall GPAは3.93でした.( AとAAが4,Bが3,Cが2の算出方法)

・TOEFL iBT

4年生4月に83点

4年生5月に87点

4年生7月に89点

4年生8月に89点

4年生9月に91点 ※MITのrequirementである90点を超えたため,ここで終了.

・GRE

4年生9月にV141 Q163 AW3.5

4年生10月にV140 Q170 AW3.5

・研究成果

3年後期から研究室に早期配属し,4年の奨学金出願までに学会発表・論文投稿を完了(これが強みになった)

具体的には… 国際誌に筆頭著者として論文投稿.表紙に採用.学会でExcellent Oral Presentation Awardを受賞

・留学経験

3年生の後期からUC Berkeleyに1年間交換留学しました(留年しました).

UC Berkeleyの後に,UCLAで3ヶ月間研究インターンをしました.

研究成果や留学経験を活かして下記の賞などを授与いただきました.

文科省の海外大学院進学支援プログラム(6番の「国際学会等参加補助企画」)

国際学会への参加に必要な交通費と宿泊費を30万円まで支給してくれるプログラムです.

世界最大の電池学会(International Battery Association)に参加することができ,当分野での世界トップの教授たちと知り合うことがでました.結果として複数の大学院合格に大いに役立ちました.

・船井奨学金(博士課程進学後の奨学金)

この奨学金のお陰で,複数の教授から「是非うちに来てほしい」と声をかけていただくことができました.まじで奨学金大事...

・フジシール奨学金(東北大学在学中の奨学金)

月5万円の返済不要の奨学金です.親の年収制限などはなく,学生の独創性や熱意を重視して採用してくれる数少ない奨学財団だと思います.株式会社フジシールインターナショナルの元取締役である岡崎理事長は海外経験が長く多くの知識を持っており,奨学生を心から応援してくれる方です.(参考:岡崎理事長のGLOBIS 知見録落ち穂拾い 17年の海外赴任の経験から日本を見る

この奨学金のお陰で,東北大学在学中にバイトすることなく大学院受験に専念することができました.TOEFLやGREの受験料や交通費,出願料,米国大学院訪問の旅費などに使用しました.

東大生のような地頭がない地方国立大の学生でも,英語がそんなにできなくても,一流の米国大学院には合格できます.諦めずに頑張ってください.アドバイスならできる範囲でします.


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