東工大の応用化学系にA日程(面接のみ)で合格!2020年版


東京工業大学 応用化学系 受験備忘録(2019年7月20日受験)

【総評】

今は,A日程の面接試験が終わり,大岡山駅のエクセルシオールカフェで休憩している.10分程度の面接が終わり,あっけなかったのが率直な感想である.こんな面接で,学生の何がわかるのだろうか.とりあえず,一緒に受けたKちゃんの面接が終わるのを待っている間に,受験備忘録として東工大受験をまとめようと思う.後世の役に立てばいいなぁ.

【前提知識】

  • 東工大は,外部受験が多いすずかけ台キャンパス(郊外)と,内部進学が多い大岡山キャンパス(都内)がある.外部受験はすずかけ台キャンパスの方が合格しやすいが,大岡山キャンパスにも合格することは可能である.
  • 東工大は,筆頭試験免除(面接試験のみ)で合格できるA日程と,筆頭試験を受けなければいけないB日程が存在する.内部学生は,半分よりも上の成績であればA日程での受験となる.そして基本的にA日程は落ちない.ゆるゆるである.外部学生は,学歴フィルターとGPAによってA日程かB日程かが決まるらしい.東北大生であれば,そんなに高いGPAは必要ない.とりあえず出せばA日程になると思う.たぶん.
  • 志望研究室の事前訪問は必須.これをしないと合格できない.

【出願前】

・事前訪問

東京工業大学の大学院試験は,コネクションが最も大事であるため,志望する研究室には事前に必ず訪問する.教授は,訪問に来た学生の中から受け入れる学生を事前に選別するためである.

心配しているそこのあなた!心配無用である.外部学生のための説明会と研究室見学が4~6月にかけて3回くらい開催される.これに参加すれば,事前に教授にアポイントメントを取る必要もなく効率的に研究室見学ができる.ちなみに私は,こんなこと言っておきながら,どの説明会にも参加できなかった(気づいた時には遅かった).そのため,教授に直接メールを送り,後日,個別に面談を行ってもらった.そして,なぜか1時間くらいの研究室のセミナーにも参加させられた.

・TOEIC

余裕をもって受験する.年に数回しかないので,間に合わずに出願できないということがないように!間に合わない人は毎週開催されているTOEFL iBTでも受験できるが,TOEICよりも遥かに難しく点が取りにくいため,不利だと思う.また,TOEFL iBTでもスコア表取得まで1か月以上かかるから,どちらにせよ注意が必要.

・出願

出願時期が6月上旬と非常に速いため,注意が必要である.

【出願について】

・出願書類について

志望理由を200文字で手書きで書かなければいけない.私は抽象的な話を書いた一方,Kちゃんは超具体的に書いていて,結果的に2人ともA日程になったから,志望理由書は重要ではないと思う.

他の判断材料となる提出資料は,成績証明書と英語スコアしかないため,ここで判断されると思う.英語スコアは重要ではないといっているサイトも多々あるが,A日程になった学生よりもGPAが高いにもかかわらず英語スコアが低いためB日程になった内部性がいるらしいため,たぶん英語スコアも重要.

・提出

特に注意点はなかったように思う.出願書類に住所書く欄が多くて疲れた.

ちなみに私のスペック

GPA:3.94 (自分の入学年度までAとAAの両方が4の換算だった.現在の換算方法では恐らく3.5くらい)

            研究:けっこう進んでた.(学会参加や論文提出など)

            TOEIC:775点(2年前のスコア.有効期限ぎりぎりだった)

            研究室訪問:第一,第二志望の研究室のみ行った.第一志望の先生は,「来てほしい!」って感じだった.

出願が完了したら,志望研究室の先生に「出願完了しました」とメールをすること.それによって,たぶん優先的にA日程に振り分けられる気がする(勘)

結果,A日程が得られた.

【A日程.面接当日】

・集合前

13時集合だったため,午前中はKちゃんと面接の練習をした.雑談してかなりリラックスできた.受験前は友達と楽しく過ごして緊張をほぐすことが大事かもしれない.

・集合後

会場には,↓のような張り紙が張ってあった.難なくたどり着いた.

控室は,大岡山受験生とすずかけ台受験生で分かれていた.自分は大岡山受験でKちゃんはすずかけ台受験だったため,Kちゃんとはここでバイバイした.

大岡山控室は動物園だった.内部学生が9割以上って感じで騒ぎまくってた.すずかけ台の控室は,静かだったらしい.外部が多いからだと思う.俺は,内部生にジロジロ見られないように,最後列の一番端の席を無事GETした.

大岡山控室は,その後3グループに分かれて,2グループは別の控室へ移動した.化学工学コースと原子核工学コースの学生のみ最初の控室に残った.順に面接会場に呼ばれ,面接が終わったらそのまま帰宅だった.その日に合格が伝えられるという噂を聞いたが,それはコースとキャンパスごとに違うのかな.去年のすずかけ台控室では全員の面接が終了するまで控室に残されて,最後に「全員合格」と伝えられたらしい.と書いている最中にKちゃんから電話が来て,今年は,一人ずつ呼ばれて合格・不合格を伝えられたらしい!合格おめでとう夏帆ちゃん!!!

以下,Kちゃん談.

すずかけ台の面接順番は成績順らしい?早い方が成績良い.ちなみに大岡山は受験番号順だった.

↓控室割り.

【面接について】

4人の先生が面接官だった.すずかけ台は6人だったらしい.第一志望のK先生が,残り3分くらいで来た(笑)めちゃくちゃ遅刻してきた.

面接流れ

「所属と名前を教えてください」

「ほかに出願した?」

「卒業研究について教えてください(3分で)」

            説明の最中にたくさん質問された.(大岡山)

            Kちゃん談:説明が全部終わった後に質問された.割と簡単な質問だったらしい.

「卒論に対する質問(かなり質問された)」

電池の反応式を書いて.

東北の伝統的炭化法を用いると,なぜ良い結果が得られたの?

他の白炭じゃダメなの?

どの学会参加したの?

どう?Energy & Environmental Science通りそう?(笑)けっこうインパクトファクター高いよね.

「大学院ではどんな研究を行って,将来どう生かしたい?つまり志望理由を教えてほしい」

終わり際に来たK先生と簡単に世間話をして,面接終了.約10分.なんだったんだ(笑)

(ほかの先生方に)東北の話はしましたか??(笑)

(私に対して)今日は何時に仙台でたの?

前泊しました~

前泊したんだ!どこ泊まったの?

旗の台です~

へぇ!ホテルあったっけ?

駅前に東横インがありますよ!

そうだったっけ?今日は疲れ様,気をつけて帰ってね~!

【最後に】

なんだかんだ一瞬で終わったA日程の試験.これで何が評価されるんだか(笑)たぶん全員合格してる気がする(笑)

【2019年8月2日追記】

合格内定の手紙が届いてた.


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